万が一に備えた「防犯カメラ」。お店やオフィスの防犯に欠かせない道具として、街の中でも至る所に設置されています。防犯カメラを設置していれば、万が一トラブルの起こった際にもすぐに状況を確認して、適切に対処できます。

今回は防犯カメラの設置方法や注意点、おすすめの防犯カメラについてご紹介します。

防犯カメラ設置のメリット

防犯カメラを設置するメリットは、大きく分けて3つです。

  • 万が一犯罪行為があった場合に、犯人逮捕や事件解決をスムーズに

    犯人がどんな背格好であったか、また、顔が写っていれば犯人逮捕の大きな手がかりになります。

  • 犯罪以外の事故が起こった場合、状況や原因を映像に記録していることで再発防止に役立てる

    例えば製品に欠陥があった場合、製造のどの工程に問題があったのかなど、映像を見直して確認することができます。

  • 犯罪行為に抑止力になる

    お店やオフィスでは、外部の人間だけでなく、時に従業員も犯罪者になる恐れがあります。こういった犯罪者が「防犯カメラに写ったら、バレて逮捕されてしまう」「防犯カメラを設置しているくらいだから、他の防犯対策をしっかりしている」と判断して、犯罪を避けるからです。

お店やオフィスでの防犯カメラの設置方法

設置の基本

防犯カメラには、主に4種類あります。

  • 屋内用防犯カメラ
  • 屋外用防犯カメラ
  • ワイヤレス監視カメラ
  • ダミーカメラ

屋内用防犯カメラは、お店やオフィスなどの室内に設置します。暗所に対応するには、赤外線カメラや低照度カメラを使いましょう。ネットワーク通信用のケーブルやモニターなどが必要です。

玄関や店舗の外壁、駐車場といった屋外を監視するために有効なのが、屋外用防犯カメラです。こちらもネットワーク通信用のケーブルやモニターが必要です。ケーブルの配線が設置位置に届くか、電源を確保できるか、確認して設置しましょう。

カメラ本体とモニターをつなぐケーブルの配線が困難な場合におすすめなのが、ワイヤレス監視カメラです。ケーブルの配線は不要ですが、電源は確保しましょう。

電源の確保すら難しい場所では、ダミーカメラを使いましょう。実際に映像を撮影することはできませんが、犯罪抑止に役立ちます。

 一般的な価格帯は、高い順に「ワイヤレス監視カメラ」「屋外用防犯カメラ」「屋内用防犯カメラ」「ダミーカメラ」となります。場合によっては、防犯カメラをしっかりと固定するために、壁に穴を開けたり、ポールを建てたりする必要も出てくるかもしれません。

それぞれの特徴を理解した上で、最適なカメラを選びましょう。

設置時の注意点

防犯カメラを設置する際に注意しておきたいポイントをいくつかご紹介します。

カメラを設置する場所

防犯カメラの設置で最も重要なのは、場所です。お店やオフィスの玄関に目立つよう取り付ければ、犯罪抑止に効果的です。例えば、死角になりやすい窓付近、人の出入りの少ない路地、機密性の高い資料を保管している部屋など、防犯の目的や用途に合わせて場所を選びましょう。

カメラで撮影できるエリア

カメラの性能によって、カメラで撮影できるエリアが決まります。目的・用途に沿って撮影できる角度、光度、距離の適切なカメラを選びましょう。

周囲360度の撮影、暗闇での撮影、長距離への撮影など、必要な場所の撮影ができなければ、「不審者の顔が映らない、暗くて見えない、ぼやけてしまう」といった事態にもなりかねません。屋内には近距離用、屋外には長距離用がおすすめですが、状況によって最適なカメラは異なります。

状況に合う適切な防犯カメラを選びましょう。

防犯カメラ設置をアピール

防犯カメラの設置は、そこを訪れた人にわかるようしっかりと強調しましょう。前述の通り、犯罪などの抑止にも働く一方で、隠し撮りといったトラブルに発展しかねないからです。特に周りに住宅のあるお店やオフィスでは、注意しましょう。仮にカメラに映ってなくとも、相手の捉え方で被害に遭ったと勘違いされるかもしれません。余計なトラブルを避けるためにも、ポップやシールなどで防犯カメラの設置をアピールしましょう。

タイムラグを理解する

一般の監視カメラは、映像を常にリアルタイムで確認できるわけではありません。録画した映像をモニターで見るまで、内容を把握するのは難しいでしょう。リアルタイムで確認するには、モニター画面の前にずっと座っておく必要があります。しかし、お店やオフィスに常にいて監視するのは難しいはずです。このようなタイムラグが必然的に発生してしまうことを前もって理解しておきましょう。

リアルタイムに対応できるネットワークカメラ

このように、一般の監視カメラでは、タイムラグが必然的に発生してしまいます。

しかし、実際の撮影と、モニターでの確認までに生じるタイムラグを防ぎ、リアルタイムで監視できる監視カメラがあります。それがネットワークカメラです。ネットワークカメラは、ネット回線を使用することで、スマホやタブレット、パソコンから映像を確認できます。お店やオフィスにいなくとも、常に監視カメラの映像を確認できる優れものです。 

近年、多くのネットワークカメラが登場していますが、特におすすめなのは「屋外用防犯カメラ with BIGLOBEモバイル」です。

  • ネットワークカメラ設置の特徴

    「屋外用防犯カメラ with BIGLOBEモバイル」の特徴をご紹介します。こちらは、モバイル回線(格安SIM)とSDカード、ルータ、映像データを管理するクラウドサービスがセットになっています。インターネット回線のひけない屋外であっても、電源さえ確保できれば簡単に設置できます。

  • テレビ画面と同等の性能

    解像度1080p(1920×1080)。テレビと同等で、1秒当たり30コマを映せる30fpsを採用しています。決定的瞬間を見逃しません。

  • 豊富な録画時間

    録画時間は最大90時間。録画方法には、「常時録画」と「動きがあった時だけ録画」を選べて、余計なデータ容量を使わずに済みます。

  • 暗闇に対応

    夜間などの暗闇の撮影用には赤外線カメラや、暗闇をカラー撮影できる低照度カメラも選べます。低照度カメラで撮影した夜間の動画がこちらです。

    夜間でも鮮明な映像を撮影できます。

  • 遠隔操作も可能

    スマホやタブレットで、映像の細かな設定をできます。遠隔操作のできるカメラなら、カメラを上下左右に動かせ、ズーム機能のあるカメラならズームも可能です。

  • 効率的な映像確認

    録画映像の確認も効率的に行えます。動きのあった箇所を色付けしてタイムラインに表示してくれます。また、モーションセンサーが異常を感知した際には、すぐに登録したメールアドレスに通知します。

カメラの種類や料金

「屋外用防犯カメラ with BIGLOBEモバイル」には、

の3種類があります。

料金は、カメラ本体の初期費用、ビューモニターのWebサービス、モバイル通信(格安SIM)の月額費用の合算です。基本的にセットでの提供で、単体での契約はできません。

申し込みの際には、まず、こちらのお問い合わせフォームに必要事項を記入しましょう。カメラの機種や台数が決まれば、お見積りを送ってもらえます。必要に応じて、設置工事業者も紹介してもらいましょう。次にお申し込み書に必要事項を記入の上、郵送します。申し込み受付から2週間ほどでカメラ本体を送ってもらえるので、そこから利用を開始できます。

より詳しく知りたい場合には、こちらをご参照ください。

屋外用防犯カメラ with BIGLOBEモバイル

安心して過ごすために防犯カメラを

お店やオフィスの防犯に、防犯カメラは重要な役割を果たします。今回お伝えした注意点を押さえて、用途や目的に合った防犯カメラを導入しましょう。安心して業務を行うために役立つ監視カメラの設置について解説しました。

※本記事内の情報は2019年12月10日現在のものです。