Wordで使える便利なショートカットキーをご紹介!今回は、太字・下線・斜体・フォントサイズの変更です。WindowsとMacでは少し操作が異なりますので、チェックしてみてください。
※本記事の解説で使用しているキーボードとみなさまがお使いのキーボードでは、キーの位置が異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。
太字にする
Windowsの場合
〔Ctrl〕キーを押しながら、〔B〕キーを押します。
WordやExcelなどで「B」というボタンがあると思いますが、これは「Bold=太い」の頭文字からきています。
Macの場合
〔command〕キーを押しながら、〔B〕キーを押します。
下線をつける
Windowsの場合
〔Ctrl〕キーを押しながら、〔U〕キーを押します。
この「U」は、「下線=Underline」の頭文字からきています。
Macの場合
〔command〕キーを押しながら、〔U〕キーを押します。
斜体にする
Windowsの場合
〔Ctrl〕キーを押しながら、〔I〕キーを押します。
この「I」は「Italic=イタリック体」の頭文字で、傾斜のついた書体を意味します。
Macの場合
〔command〕キーを押しながら、〔I〕キーを押します。
フォントのサイズを大きくする
Windowsの場合
〔Ctrl〕キーと〔Shift〕キーを押しながら、〔>〕キーを押します。
Macの場合
〔command〕キーと〔shift〕キーを押しながら、〔>〕キーを押します。
フォントのサイズを小さくする
Windowsの場合
〔Ctrl〕キーと〔Shift〕キーを押しながら、〔<〕キーを押します。
Macの場合
〔command〕キーと〔shift〕キーを押しながら、〔<〕キーを押します。
ショートカットを上手に使いこなそう!
よく使う操作だけでもショートカットを覚えておくと、仕事の効率がアップします。ぜひ今日から活用してみてください。
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