セルの書式設定ダイアログを表示 〔Ctrl〕+〔1〕
〔Ctrl〕+〔1〕を押すと、「セルの書式設定」を呼び出すことができます。
このダイアログでは色やサイズ、スタイルなどの書式を設定することができます。
太字にする 〔Ctrl〕+〔2〕
〔Ctrl〕+〔2〕を押すことで、セルの文字をよく使われる「太字」表示にすることができます。
斜体にする 〔Ctrl〕+〔3〕
注釈に使うという方も多い「斜体」ですが、ショートカットの〔Ctrl〕+〔3〕で設定することができます。
下線をつける 〔Ctrl〕+〔4〕
〔Ctrl〕+〔4〕を押せば、セルの文字列に下線をつけることができます。
ハイパーリンクの下線も、このショートカットで操作が可能です。
いかがでしたか? 上記を覚えるだけでも、Excel作業の効率がグンと上がりそうですよね。書式のショートカットは設定だけでなく、解除をすることも可能なので「設定してみたけどやっぱり戻したい!」というときも便利にですよ。
※ Microsoft Office 365 におけるキーボードショートカットをご紹介しています。
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