パソコン操作で便利なショートカットキー。今回は「デスクトップ画面を一瞬で表示させる」または「タスク(アプリケーション)を切り替える」ことができるショートカットキーをご紹介します。WindowsとMacでは少し操作が異なりますので、チェックしてみてください。
※本記事の解説で使用しているキーボードとみなさまがお使いのキーボードでは、キーの位置が異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。
デスクトップを表示
パソコンでブラウザやエクセルなど、複数のアプリケーションを立ち上げているときに、デスクトップ画面を表示するショートカットキーの操作です。このショートカットキーを使うと、立ち上げているアプリケーションが一瞬で画面下のタスクバーに収納されます。
Windowsの場合
〔Windowsロゴ〕キーを押しながら〔D〕キーを押します。また、再度同じショートカットキーを押すと、直前まで開いていたアプリケーションの画面に戻ることができます。
Macの場合
〔fn〕キーを押しながら〔F11〕キーを押します。
タスクの切り替え
パソコンで複数のアプリケーションを立ち上げているときに、タスク(アプリケーション)の切り替えをするショートカットキー操作です。
Windowsの場合
〔Alt〕キーを押した状態で〔Tab〕キーをポンポンと押しながら、立ち上げているアプリケーションの中から開きたいものを選択します。
画面中央に表示されるリストは、アプリケーションを使用していた順に並んでいます。
Macの場合
〔command〕キーを押しながら〔Tab〕キーで開きたいアプリケーションを選択します。
古いOffice製品を使っていませんか?
買い切り型のMicrosoft Office製品を利用している方は、以下の点に注意が必要です。
- ライセンス管理が必要
- サポートが終了している(セキュリティが最新ではない )可能性がある
- iOSやAndroid端末では使えない
これからパソコンやOfficeの買い替えを検討している方には、Microsoft 365がオススメです。Microsoft 365とは、クラウドでMicrosoft Office製品を利用することができるサブスクリプション型のサービスです。
今まで主流だった買い切り型の永続ライセンスとは違い、月額料金を支払うことで常に最新バージョンのOffice製品を使うことができるので、セキュリティも安心。また、サポート終了の心配もありません。
BIGLOBEでは、個人事業主や法人の方向けにMicrosoft 365を月額900円(税別)から提供しています。
※別途BIGLOBEオフィスサービス(有料)の契約が必要です。
利用するサービスによって月額料金は異なりますので、詳しくは以下のページからご確認ください。