画像をフェイドアウトするようにぼかす方法

今回はぼかした事が解りやすい下図の「夕日の海」に、色やテイストの変化をつけてみましょう。

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図形をつかう

本来の図形の使い方とは異なりますが、フェイドアウトさせた写真は企画書の見栄えをグッと良くしてくれるので、ぜひ覚えてください。

  1. まず写真を挿入し、その写真を選択した状態にします。

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  2. リボンの〔書式〕をクリック、〔サイズ〕に表示された写真の高さと幅を確認しメモをしておきましょう。

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  3. 次にリボンの〔挿入〕をクリックし、〔図形〕の四角形を選択して図を挿入します。

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  4. 挿入した図を選択し、リボンの〔書式〕をクリックします。その中の〔サイズ〕の高さと幅に2でメモをした数値を入力して図形を写真と同じサイズに変更します。

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  5. 写真と図形すべてを囲むようにドラッグし、両方を選択したらリボンの〔書式〕にある〔配置〕から左揃えと下揃えを一度づつ選んで、写真と図形を完全に重ねます。

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  6. 画像の選択を解除後、図形の上で右クリックしオブジェクトの書式設定を開きます。

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  7. 書式設定で「線なし」「塗りつぶし(グラデーション)」を選びます。

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  8. 「方向」からフェイドアウトをさせたい角度のグラデーションを選びましょう。今回は「右方向」を選択します。

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  9. 「グラデーションの分岐点」で分岐点を2つになるよう削除します。

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  10. 写真を挿入したスライドの背景色と図形を同じ色にします。ここを別の色にすると綺麗なフェイドアウトにならないので気をつけてください。

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  11. 写真が見えるようにしたい側の「グラデーションの分岐点」を選択し、透明度を100%に変更します。これでフェイドアウトの掛かった写真ができあがります。

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フェイドアウトの調整と保持

「フェイドアウトの幅を短くしたい。」「もっと自然なフェイドアウトは出来ないの?」そんな時の便利な方法をご紹介します。

  1. フェイドアウトの幅は「図形の書式設定」で「グラデーションの分岐点」を動かすことで調整可能です。好みのフェイドアウト量を見つけましょう。

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  2. 自然なフェイドアウトは「グラデーションの分岐点」で、3つの分岐を使用しましょう。フェイドアウトしたい方向から透明度を0%、35%、100%に設定するのがおすすめです。

    配置は下図を参考にしてください。真っ白なフェイドアウトよりもずっと自然な雰囲気になりますよ。

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    グラデーションの分岐点設定

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    元画像

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    通常のフェイドアウト

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    分岐を3つ使用したフェイドアウト

いかがでしたか?画像処理ソフトを使わなくても出来る便利な裏技、ぜひ活用してみてください!

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