WordやExcel、PowerPointを印刷するときに使えるショートカットや、印刷範囲の設定方法などをご紹介します。

印刷のショートカット

印刷したいファイルを開いた状態で〔Ctrl〕+〔P〕キーを押すと、印刷画面を開くことができます。

印刷のショートカット

この画面で、プリンターの選択、印刷範囲の設定、原稿の向き(縦横)、原稿サイズ、余白などを設定・変更できます。

印刷設定画面

印刷範囲の設定方法

Word

印刷画面の設定で「どのページを印刷するのか」を選択できます。

全てのページを印刷する場合は、「すべてのページを印刷」を選択して「印刷」ボタンをクリックします。

Wordの印刷範囲設定

また、ページ内の一部分(下図の赤枠部分)のみ印刷したい場合は、あらかじめ印刷したい箇所を選択した状態で印刷画面を開き、「選択した部分を印刷」で印刷できます。

ページ内の一部分(赤枠)のみ印刷したい場合

ページを指定して印刷したい場合は、「ユーザー指定の範囲」を選択して、下の枠に印刷するページを入力します。例えば、印刷したいページが2、3、4、5、8、10ページだとしたら、下図のように 2-5,8,10 と入力して「印刷」ボタンをクリックしたらOKです。

印刷するページを指定する場合

PowerPoint

印刷範囲の設定は、Wordとほぼ同じです。設定画面の表現が少し異なるだけなので、ぜひWordと同じ手順で試してみてください。

Excel

Excelの場合、WordやPowerPointのように、あらかじめページやスライドに分けられていないので、印刷範囲の調整がもう少し必要になります。

改ページで印刷範囲を調整する方法

ブックやシート全体を印刷する場合は、まず「表示」メニューの「改ページプレビュー」をクリックしてみましょう。

改ページプレビュー

すると、ページが青枠で分割されて表示されます。これが印刷されるときのページ分けになります。この枠をドラッグすることで、ページ分割位置やページ数を調整することができます。青枠外は印刷の対象外となり、グレーに塗りつぶされます。

改ページプレビューで印刷ページの調整ができる

ページの分割数を増やしたい場合は、改ページを入れたい行または列を選択した状態で右クリックし、「改ページの挿入」で追加できます。逆にページの分割数を減らしたい場合は、削除したい改ページの行または列を選択した状態で右クリックし、「改ページの解除」で削除できます。

ページ分割の調整が完了したら、ショートカットキー〔Ctrl〕+〔P〕で印刷画面を開き、「作業中のシートを印刷」「ブック全体を印刷」のどちらかを選択して「印刷」ボタンをクリックしましょう。

Excelの印刷画面

選択範囲のみを印刷する方法

シート内の一部のみ印刷したい場合は、印刷したいセルを選択した状態で「ページレイアウト」メニューの「印刷範囲」で「印刷範囲の設定」をクリックします。

印刷範囲の設定方法

印刷範囲は複数指定できます。印刷範囲を追加するときは、印刷したいセルを選択した状態で「印刷範囲に追加」をクリックします。

印刷範囲の追加方法

印刷の対象外となるエリアは、グレーに塗りつぶされます。

印刷範囲の指定ができたら、ショートカットキー〔Ctrl〕+〔P〕で印刷画面を開き、「印刷」ボタンをクリックしましょう。

一番手軽な印刷範囲の調整方法

シート全体を印刷する際、改ページの調整等が面倒な時には、〔Ctrl〕+〔P〕で開いた印刷画面で「シートを1ページに印刷」「すべての列を1ページに印刷」「すべての行を1ページに印刷」などを選択してみてください。

Excelの印刷画面

Excelシートの情報量にもよりますが、意外と見やすく印刷できます。

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