「◯◯ペイ」の名前で知られる、スマホ一つで決済できる便利な「QRコード決済」。すでにアプリもたくさんリリースされていて、それぞれおトクなキャンペーンも開催しています。

たくさんあるサービスの中から、何を選んだからいいのか、選ぶ決め手に困っている方に自分にピッタリ合うQRコード決済を選ぶポイントをご紹介します!

まだQRコード決済をお店に導入していない、という店舗オーナーさんもお客様の目線からぜひ参考にしてみてくださいね。

QRコード決済とは?

QRコード決済とは、スマートフォンでQRコードを読み取ってキャッシュレス決済ができる決済システムです。

自分が選んだQRコード決済アプリをスマートフォンにインストールして、画面の指示どおりに設定をすれば利用できます。「おサイフケータイ」などの機能が端末に搭載されている必要はありません。

日本では、政府が2019年10月の消費税増税に踏み切るのと同時に、2,798億円の予算を投入して、海外と比べて低い日本のキャッシュレス決済率を上げる取り組みがはじまりました。

これまで主にクレジットカードがメインで使われてきたキャッシュレス決済ですが、2018年の年末あたりからは、新たなキャッシュレス決済手段として「QRコード決済」にも注目が集まっています。

QRコード決済には各社が参入し、キャンペーンを繰り広げての顧客争奪戦がはじまりました。PayPayの「100億円あげちゃう」キャンペーンなどがその例です。

QRコード決済の今後の動向

現在、日本政府は国内キャッシュレス化の目標として、2025年には40%、将来は80%としています。それに向けたさまざまな取り組みは、私たち消費者にとって恩恵が多いため、チェックしておきたいですよね。

キャッシュレス決済での還元は2020年6月まで

QRコード決済などを用いるキャッシュレス・消費者還元事業に登録している店舗で購入した場合、2020年6月までは購買金額の5%、フランチャイズチェーン傘下の中小規模店舗では2%のポイントを還元しています。

2020年9月から「マイナポイント」の導入が検討されている

キャッシュレス決済での還元が終了した2020年7月以降は、代替策が既に検討されています。

同年9月からマイナンバーカードを持っている人に対して還元率(プレミアム率)が最大25%で5,000円までが付与される「マイナポイント」について報道もされています。

「マイナポイント」は、マイナンバーカード保持者であることが前提です。マイナンバーカード保持者が利用を希望するICカード決済システム・QRコード決済システムから申し込みをすることになります。

QRコード決済の選び方

キャッシュレス決済手段をとればおトクなことはわかるものの、消費者である私たちの立場からするとキャッシュレス決済手段がありすぎて、一体どれを選んでいいのか迷ってしまいますよね。

たくさんあるQRコード決済サービスの中から、自分にピッタリのものを選ぶためにはどんなポイントを押さえておけばいいのでしょうか。

(1)日頃からよく行く店舗で使える

普段からよく買い物をしている店舗でも使えるQRコード決済サービスを選びましょう。

オールラウンドに決済サービスを導入している店舗もありますが、導入する店舗側にも経費がかかります。そのため、いくつか厳選して導入している店舗もありますので、確認して検討していきましょう。

(2)出張先・旅先でも使える

決済サービスの使いやすさは、対応店舗の数の多さです。よく知らない土地で初めて入った店舗でも普段使っているQRコード決済サービスが使えると便利ですよね。

たくさんの店舗で導入されているサービスを選べば、支払い場面でもいつも通りスマートに使えるQRコード決済サービスを提示できる可能性が高くなります。

(3)アプリの操作性

せっかくQRコード決済するわけですから、精算はスマートに終えたいもの。慣れるまでは、誰でも少々戸惑うものですが、使ってみて「簡単に支払えた!」と思えるQRコード決済アプリを選びたいものです。

いくつかのアプリを使ってみて、使い心地を比べてみるのもいいかもしれません。

(4)チャージの方法

QRコード決済アプリへのチャージ方法は、いくつかあります。普段自分が使っている銀行やクレジットカードと連携できるかどうか、事前に確認しておきましょう。

銀行口座からのチャージ

銀行から直接リアルタイムでチャージができる方法です。連携できる銀行は、各社QRコード決済サービスによって異なりますので、予め調べておきましょう。

クレジットカードからのチャージ

クレジットカードからチャージができます。場合によっては、クレジットカード会社のポイントとQRコード決済サービスのポイントをダブルで獲得することもできるかもしれません。

連携できるクレジットカードは、各社QRコード決済サービスによって異なりますので、予め調べておく必要があります。

店頭でのチャージ

銀行口座やクレジットカードと連携させたくない方にはオススメのチャージ方法は、店頭でのチャージです。

銀行ATM画面に表示されるQRコードをスマートフォンで読み取り、サービスアプリに現金をチャージできます。

(5)ポイントが貯まるなどのメリット

QRコード決済サービスを提供する各社は、市場で顧客の取り込みに力を入れています。利用する店舗によって、加算されるポイントがあったり、還元率が上がったり、クレジットカードとの連携でポイントが2重取りできる場合もあります。

普段自分の貯めているポイントが溜まっていく決済サービスかどうかも、選ぶ決め手となります。

QRコード決済4選

PayPay

MMD研究所によれば、QRコード決済利用者に各サービスの利用頻度を調査したところ、「週に1度以上利用している」と回答した人は、「PayPay」が73.0%、「LINE Pay」が65.0%、「楽天ペイ」が63.0%、「メルペイ」が54.0%、「au PAY」が51.0%、「d払い」が47.0%でした。

CMやキャンペーンの影響で、かなり広く使われている印象があります。

楽天ペイ

楽天ペイは、普段楽天のサービスをよく利用する人にオススメです。楽天ポイントが貯まるのが魅力です。

QUICPay(クイックペイ)

iPhone 7以降を使っているなら、QUICPayがオススメです。

Walletアプリに自分の持っているクレジットカードやプリペイドカードを登録すると、QUICPayのサービスをすぐ利用できます。

d払い

ドコモユーザーもしくは普段からdポイントを貯めているなら、d払いもオススメです。

支払い方法が、クレジットカード、電話料金合算払い、ドコモ口座、dポイントと豊富なのも魅力です。
※電話料金合算払いはドコモユーザーのみ利用可能

QRコード決済は自分にピッタリのサービスを選ぼう!

たくさんあるQRコード決済サービスの中から選ぶポイントは、自分の生活スタイルに合わせて選ぶことが大切です。

普段使っている金融サービスや貯めているポイントが連動しているかどうか、事前に確認し、よりおトクに、スマートに、日常に取り入れてみませんか?

また店舗オーナーさんは、今回ご紹介した内容をぜひ参考にしていただき、導入するQRコード決済を検討してみてくださいね。

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