SNSでの集客を検討している店舗にとって、「Facebook」は頼れる存在です。

というのも、他のSNSとは異なり、Facebookページは簡易的な「公式サイト」としても運用できるから。

流動性が高く、「最新情報」をチェックするのに向いているTwitterやInstagramと比べて、Facebookページには多くの情報を掲載することが可能です。普段の投稿以外にも、店舗へのアクセスやメニュー画像などもあわせて載せておくことができます。

本記事では、Facebookを活用した集客事例をご紹介します。業種を問わず実践できる方法をまとめていますので、よかったら参考にしてみてください。

① 最新情報を投稿する

基本中の基本ですが、お店や商品の「最新情報」の投稿。ただし、文章だけの投稿では目を引きづらいので、伝えたい情報と一緒に掲載する「写真」も重要です。

飲食店であれば、お店の看板メニューをはじめ、投稿内容にマッチした写真を掲載しましょう。たとえば、お店のリニューアルを伝える投稿には、きれいになった内装を紹介する、というように。

また、「最新情報+担当者の一言」の形で投稿すれば、親近感を演出できます。

あまりカジュアルすぎるとFacebookページには馴染まないかもしれませんが、それはお店によりけり。企業の公式ページならばともかく、個人店の場合は、堅苦しくないほうが「行ってみたい!」と感じる人も多いかもしれません。

② 商品を紹介する

最新情報とは別に、「商品紹介」の投稿もおすすめです。もちろん、写真もあわせて掲載しましょう。

定番商品や季節もの、人気メニューや話題作などは、定期的に紹介するのがおすすめ。看板商品や定番サービスなどは、繰り返し投稿することでお客様からも認知されるようになります。自店舗のこだわりなどがあれば、あわせて掲載するといいですね。

ポイントとなるのは、やはり写真です。①と同様に、なるべく「いいね!」をもらえそうな写真を撮影して、一緒に投稿するようにしましょう。特に看板商品については、投稿するたびに写真を変えてみるのもひとつの手。そのうえで、「どの写真が『いいね!』を集めたか」を分析すれば、次の投稿に活かすことができます。

③ スタッフを紹介する

店舗や商品だけでなく、「スタッフ」を紹介する方法もあります。

特に女性向けのお店の場合、あらかじめ「どのような人が接客しているのか」がわかったほうが、安心して来店できるお客様もいます。さらに、実際に働いている人、商品を紹介している人の「顔」が見えることで、お客様からの信頼も高まります。

お店の業種にもよりますが、「ケーキをつくっているパティシエ」「その日仕入れた新鮮な魚を持つ板前」「お客様に施術を行うマッサージ師」など、「商品(サービス)+スタッフ」が写った写真があるといいですね。

あるいは、少し変化球になりますが、「ラーメン屋の名物店長がつぶやく今日の一言」といった形で、キャラクターの濃さを前面に押し出した投稿もありです。商品だけではなく「人」の魅力を伝えられるのも、SNSを用いた集客の特徴の1つです。

④ チェックイン機能やレビュー機能を導入する

最後に、Facebookならではの機能を使った集客方法をご紹介します。

Facebookでは、スマートフォンのGPS機能を利用して、現在地に「チェックイン」することができます。飲食店で食事をしたときや観光スポットを訪れたときなど、普段からチェックインして投稿している人も多いのではないでしょうか。

そんなチェックイン機能を利用した集客としては、「チェックインしてくれたお客様には、割引や限定サービスを適用する」といった、特典を設ける方法が挙げられます。

チェックインした状態でFacebookに投稿してもらえれば、そのお客様とつながっているユーザーのフィードにも情報が表示されます。つまり、「お店を訪れたお客様の友人知人の目に入る」ため、間接的な宣伝になるわけです。もしそこで興味を引ければ、さらなる集客が期待できますよね。

そしてもうひとつ、Facebookページの「レビュー」機能を利用する方法もあります。

こちらはお客様のフィードではなく、お店のFacebookページに口コミを直接書き込んでもらいます。興味を持ってページを訪れた人が参考にできるほか、レビューの数が多ければ、お店に対する信頼感も高まるというメリットもあります。

もちろん、辛口評価をいただくこともあるかもしれません。ですが、お客様の素直な声はありがたいものですし、お褒めの言葉をいただければ嬉しい。率直な感想や要望は経営に役立てることもできるので、辛口レビューも使い方次第です。

まとめ

以上、Facebookページを用いた集客方法をご紹介しました。

ここで取り上げた手法は、あくまでも基本的な考え方に過ぎません。業種や目的によって運用方法は変わってきますし、他のSNSを利用する選択肢もあります。

Facebookページならではのメリットとしては、冒頭でもふれたように「公式サイト」としても使える点が挙げられます。当サイトでは初心者向けにホームページ作成方法もご紹介していますが、時間が取れず難しいという方には、Facebookページの導入もおすすめです。

そのうえで、ただ一方的に情報を発信するのではなく、お客様との交流の場所としても使えること。それが、FacebookページをはじめとするSNSの利点でもあります。先行事例や具体例も参考にしつつ、導入を考えてみてはいかがでしょうか。

 

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