集客を増やすために大切なことは、店の認知度を上げて、お客さんに店の存在を知ってもらうこと。その対策としてすぐに思い付くのは、飲食店の情報がまとめられた大手グルメサイトへの登録ですが、それが最適策とは言えなくなっています。

2019年11月に行われたテーブルチェック社の調査によると、近頃では飲食店を探す際にグルメサイトを利用する人は減少傾向にあり、代わりにGoogleで検索したり、地図サービスを利用する人が増えているといいます。地図サービスから検索すれば、自分が居る場所の周辺に、どのような店があるのかを簡単に調べられ、その店に行くルートも分かるなど、利便性の高い店選びができるからです。

地図から探されやすい店になることが集客のカギ

Googleマップなどの地図サービスでは検索機能が強化され、具体的な名称が分からなくても「新宿 ランチ 和食」のように、地域名やメニューをキーワードとするだけで、条件に適した店舗や施設を探すことができます。

しかも、検索結果に地域情報を加味したローカル検索機能が働くので、自分がいま居る場所に応じて最寄りのお店が優先的に表示されます。これは「お腹が空いたから、近くで何か食べたい。簡単に店を探したい」というユーザーニーズにピッタリの機能です。その結果、グルメサイトよりも地図サービスに注目が集まっているのです。

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「新宿 ランチ 和食」で検索した結果の例

まずは地図サービスに情報を登録

地図に情報が載っていなければ、お客さんに自分の店舗を見つけてもらえません。まずは、地図検索サービスに情報を登録しておくことが第一歩です。

地図サービスへの情報登録は、申請が必要です。Googleの検索ページやGoogleマップに店舗情報を掲載したい時には、「Google マイビジネス」に情報を登録します。面倒な審査などはなく、情報掲載料も無料なので、コストも掛かりません。

【参考URL】Google マイビジネスを徹底活用!今すぐできる集客術

さらに、Googleマップにとどまらず、複数の地図サービスに情報を掲載しておけば、それだけ集客のチャンスは広がります。

例えば、中国ではGoogleマップが利用できないので、中国人観光客の多くは自国で使い慣れたBaidu Map(百度地图)を利用しています。Baidu Mapでも店舗情報が表示されるように登録しておけば、中国人観光客向けの有効なインバウンド集客につながります。

MEO対策をすることで、検索ですぐ見つかる店に!

地図サービスに情報を登録したら、次に考えたいのがMEO対策です。MEOとは、Map Engine Optimizationの略で、地図エンジン最適化のことです。
ユーザーが地図を検索した時にできるだけ自分のお店を上位に表示されるためのは対策が必要になります。これをMEO対策と言います。

地図検索の掲載順位は、検索したキーワードとの関連性、検索を行った場所からの距離、ウェブ上の情報が充実しているか、クチコミの数や評価の高さ(知名度)などの様々な要素を、総合的に判断して決められているようです。

このうち、「関連性」や「知名度」に関しては、対策を講じることができます。具体的には、店舗に関する情報、見映えのいい写真を充実させ、表記も統一すること。そして、クチコミなどに丁寧に対応して、顧客満足度を上げていくことです。

MEO対策により、地図検索の結果で最初のページに表示されるようになれば、近くで飲食店を探している見込み客を集客に導くチャンスは、飛躍的に高まります。

複数の地図サービスの登録情報を一元管理できる方法

MEO対策を有効に機能させるためには、もうひとつ大切な心がけがあります。
それは、インターネットに登録した情報の精度を保つこと。情報が古くなったり、間違いになってしまわないよう、適切に管理することが重要です。

地図検索では「営業中」になっていたのに、お店に行ってみたら休業日が変更になっていた――。そんな経験をしたら、おそらくそのお客さんは落胆し、二度と店に来てくれることはないでしょう。機嫌を損ねて、クチコミ情報で評価ランクが低く書き込まれてしまう可能性すらあります。情報を適切に更新していれば、そうした思わぬ悲劇は避けることができます。

しかし、登録したサービスの数が多ければ多いほど、更新作業は煩雑になります。どこに何を登録していたのか忘れてしまったり、面倒な書き換え作業を繰り返すうち、うっかりと見落としてしまうミスが起こる恐れもあります。

20以上のサービスに連携

MEO対策ツール「BIGLOBE店舗マップ管理」を活用すると、インターネット上のサービスに登録した店舗情報を一元管理できます。複数のサービスと情報が連携されているので、情報を一つ一つ個別に更新しなくても、管理画面から効率良く情報を一括で自動修正できます。

対応しているサービスは、Google マップをはじめとして、Facebook、Instagram、Twitterなど20以上。Baidu Map向けにも対応しています。

クチコミ情報にもスピーディに対応

連携サービス内に書き込まれたクチコミ情報が一覧表示され、低評価が付いた場合はメールでお知らせが届くなど、お客様からの反応を見逃さずに済みます。

店探しにクチコミ情報を参考にするお客様は多いものです。クチコミの内容だけでなく、不満をもって低評価を書き込んだお客様に対して、店がどのように対応しているかをチェックすることもあります。低評価のクチコミを無視する対応は心証が悪く、不平や不満にも真摯に向き合い、丁寧に対応する姿は、お店の信頼度を高めます。

臨時休業のスケジュールや新しいメニューが増えたことなど、常に最新の情報が表示されるように配慮しておくと、お客さんの安心感と店への信頼度が高まります。

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※本記事内の情報は2020年2月14日現在のものです。

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